つながりから生まれるキャスティング
水戸市「二十歳のつどい」オープニング映像制作におけるキャスティングを担当。実際に二十歳を迎える水戸市在住の若者2名をキャスティングするとともに、地域で活動する先輩の一人として、弊社創業者・新妻も出演。これから社会へ踏み出す若者と、地域で挑戦する人をつなぎ、水戸で生きる人の言葉から未来を描く映像制作を支援した。
背景
●二十歳を迎える「当事者」の言葉を映像に
二十歳を迎える若者たちに、未来への希望と水戸市民としての誇りを感じてもらうためのオープニング映像。
一方的なメッセージを届けるのではなく、実際に水戸で暮らし、これから社会へ踏み出していく若者自身が登場することで、同世代が自分ごととして受け取れる映像づくりが求められた。
施策
●地域のつながりを、そのまま映像の力に
本プロジェクトは、以前から交流のあった水戸市の制作会社・スタジオサカからの相談をきっかけにスタート。
実際に二十歳を迎える水戸市在住の若者2名をキャスティングしたほか、地域で活動する先輩の一人として弊社創業者・新妻も出演した。
制作会社とは、日頃から築いてきた関係性を活かし、形式的なやり取りではなく、企画意図や「こんな人に出てもらいたい」「こんな風景を撮りたい」といったアイデアを気軽に共有しながら進行。必要な出演者や地域との接点を、その都度イナヅマのネットワークからつないでいった。
二十歳を迎える女性の未来を描くシーンでは、水戸市内で実際に行われる結婚式との撮影調整も実施。地域とのつながりから実際の結婚式に撮影で参加し、ブーケトスの場面などを映像に収めた。
演出のためにすべてを用意するのではなく、地域にすでにある人間関係や暮らしの風景をつなぎ合わせることで、水戸で生きていく未来をリアリティのある物語として形にした。
成果
●新成人2,000人を未来を応援する映像に
水戸市で二十歳を迎える若者と、地域で活動する先輩たちが出演するオープニング映像が完成。
地域の風景だけを映すのではなく、そこに暮らす「人」を主役にすることで、水戸という地域への親しみや、これからの生き方を考えるきっかけとなる映像表現につながった。
完成した映像は、令和7年「二十歳のつどい」のオープニング映像として上映された。
