市民クリエイターの育成
日立市の若者主体プロジェクト「HITACHEER(ヒタチアー)」が主催するクリエイター講座の企画・講師を担当。TikTokをはじめとする縦型動画の企画・撮影・編集・分析までを体系的に学ぶ全3回の講座を実施。単なる動画制作の技術習得ではなく、「誰に、何を届けるのか」を考えながら発信できる地域クリエイターの育成を目指した。
背景
●発信する人を増やし、地域の魅力を育てる
地域には魅力的な人や場所、活動が数多くある一方で、それを発信できる人材は決して多くない。そこで日立市では、若者自身が地域の魅力を発見し、自らの言葉や映像で発信できるクリエイターを育成することを目的に、本講座を開催した。
施策
●インプットだけで終わらない、実践型クリエイター講座
全3回・計8時間のプログラムを通じて、縦型動画の企画、撮影、編集、SNS運用、分析・改善までを実践形式でレクチャー。技術論だけではなく、「なぜ発信するのか」「誰に届けるのか」といった企画設計から伝え、受講生一人ひとりが自身の動画を制作・改善する時間を設けた。また、外部クリエイターによるゲストセッションや受講生同士の交流も取り入れ、技術だけでなく、継続して活動できるコミュニティづくりにも取り組んだ。
成果
●発信する仲間と、その先の活動が生まれた
受講生からは、
「なぜ動画を作るのかを考える機会になった」
「届けたい相手を意識して発信したいと思えるようになった」
といった声が寄せられた。
また、一部の受講生は講座終了後もHITACHEERの活動と連携しながら情報発信を継続。講座で終わるのではなく、地域で発信し続けるクリエイターが生まれるきっかけとなった。
