
日立市 ひたちシーサイドマラソン
マラソン広報のデジタル化支援
業種:
スポーツ
官公庁・自治体
実施内容:
PR
プランニング
スポーツ
イベント
クリエーティブ
マーケティング
社会貢献
活動期間:
2025年4月〜現在
日立市で開催される市民マラソン大会「ひたちシーサイドマラソン2025」の広報・デジタルプロモーション支援業務。SNSを中心とした情報発信の設計から、ショート動画・バナーの制作、Instagram・Facebook広告の運用までをイナヅマが一貫して担当。参加者の属性や行動時期を踏まえて、ターゲットごとに配信内容とタイミングを設計し、約3か月間の運用でクリック率2.68%、クリック単価17.2円を記録した。デジタルを活用した効率的な認知拡大により、地域に根づく大会へ向けた広報基盤づくりにつなげた。
背景
●地域に根づく大会に向けた基盤づくり
2024年に初開催されたひたちシーサイドマラソンは、市民・企業・行政が一体となり、新たな市民マラソン大会として第一歩を踏み出した。一方で、立ち上げフェーズならではの課題も多く、認知拡大や参加者との継続的なコミュニケーション、デジタルを活用した広報・集客の仕組みづくりが求められていた。
2025年大会では、初年度より広報予算が縮小する中、限られた予算で認知拡大と参加者獲得を両立することが大きなテーマとなった。SNSショート動画を軸とした情報発信の再構築、動画制作、Meta広告運用を一体で設計し、デジタルを活用した広報・プロモーションを実施。費用対効果を重視した集客基盤の構築を支援した。
施策
● データと行動心理をもとに、デジタル集客を再設計
大会公式Webサイトを情報発信の拠点とし、Meta広告、SNS、ショート動画を組み合わせたデジタルプロモーションを設計・運用した。広告は一斉に配信するのではなく、「女性初心者」「一般ランナー」「経験者」とターゲットを分類。それぞれがエントリーを検討しやすい時期や心理状態に合わせて、配信時期やクリエイティブを設計した。
また、大会公式アカウントだけでなく、「茨城ギャル」アカウントとのタイアップ投稿や広告配信も実施。地域での認知と大会への興味喚起を同時に図りながら、限られた予算の中で効率的な集客を目指した。
Webサイト・SNS・広告を個別に運用するのではなく、一つの導線として設計することで、参加者が自然にエントリーまで進める広報体制を構築した。
成果
● デジタル広告で高い費用対効果を実現
約3か月間、Instagram・Facebookを活用したSNS運用・広告配信を担当。広告運用では、CTR(クリック率)2.68%、クリック単価(CPC)17.2円を記録。一般的なMeta広告の平均を大きく上回る成果となり、限られた予算の中で効率的に大会の認知拡大を実現した。
また、広告配信だけで終わらせるのではなく、Webサイトへの流入やエントリーまでの導線を設計。デジタル施策全体の効果を可視化するため、Webサイト担当者と連携しながらコンバージョン(CVR)の計測体制づくりも提案した。