日立アルプスOCEANトレイル Webサイト制作

初開催イベントを短納期でブランド化

業種:

  • スポーツ

実施内容:

  • PR

  • クリエーティブ

活動期間:

2024年8月

茨城県日立市で初開催されたトレイルランニング大会「日立アルプスOCEANトレイル」のWebサイトを、集客開始に合わせて短期間で企画・制作。

大会運営やランニングイベントの集客経験を持つ主催者が、運営準備に集中できるよう、イナヅマは大会コンセプトの整理、コピーライティング、情報設計、Web制作を担当。2024年8月のお盆期間を中心に約1週間でサイトを立ち上げ、RUNNETでの募集開始と同時に公開した。

その後2大会にわたりサイトを活用し、2026年大会からは主催者自身で運用できる体制へ移行。初回でつくったコンセプトと基本構成を残しながら、自走できる広報基盤へつないだ。

背景

●初開催だからこそ、大会の「らしさ」を言葉にする

日立アルプスOCEANトレイルは、太平洋と山々を同時に楽しめる日立ならではのロケーションを舞台にした新しいトレイルランニング大会。

主催者はランニングイベントの企画や集客には経験がある一方、初開催の大会をどのような言葉と世界観で伝えるか、ブランドとして整理することは新たな課題だった。

さらに、RUNNETでの募集開始時期が迫る中、主催者はコース設計や運営、集客準備に注力する必要があった。

そこで、大会の魅力を短期間で整理し、参加者に伝わる形へ仕上げる役割をイナヅマが担った。

施策

●日立の「海と山」を、大会の個性に変える

大会コンセプトでは、日立市の地名の由来や、日立アルプスの特徴、太平洋を望むコースの魅力を整理。

特に、大会ならではの体験を象徴する言葉として「海をごほうびに」というコピーを設定した。山道を走り抜けた先で、突然視界が開き、太平洋や工業地帯を望む。その日立ならではの景色を、単なるコース紹介ではなく「走った先に待つごほうび」として表現した。

Webサイトでは、初めて大会を知るランナーでも、開催地・コース・大会の特徴・エントリー情報を短時間で理解できるよう情報を整理。短納期の中でも、単なる募集ページではなく、大会の世界観まで伝わるサイトを構築した。

成果

●1週間で公開、その後は主催者の自走へ

Webサイトは約1週間で制作し、RUNNETでのエントリー開始に合わせて公開。主催者自身の集客力もあり、初回大会は募集開始から1週間を待たずに満員となった。

第1回・第2回大会ではイナヅマ制作のサイトを継続利用。2026年大会からは、初回で整理したコンセプトや基本構成を引き継ぎながら、主催者自身でサイトを運営できる体制へ移行した。

短期間で大会の「らしさ」を形にし、最終的には主催者の中に残る広報資産へ。立ち上げから自走までを支えるWeb制作となった。

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