農業・食の専門教育を行う鯉淵学園のeラーニング教材動画を制作。農業を基礎から学びたい人、有機農業や自然農法に取り組みたい人、就農や事業承継を考える人など、多様な学習者に向けたオンライン教育コンテンツの映像化を担当した。
講師による専門的な解説と資料を組み合わせ、仕事を続けながらでも、場所や時間を選ばず自分のペースで農業を学べる環境づくりを映像制作から支援している。
背景
●農業を学びたい人に、時間と場所を越えた選択肢を
「農業を始めたいが、何から学べばいいかわからない」「働きながら農業の知識や技術を身につけたい」。
新たに農業を始める人から、実家の農業を継ぐ人、さらに専門性を高めたい農業従事者まで、必要とする学びはさまざま。一方、仕事や生活と両立しながら、継続的に専門教育を受けることには時間や場所の制約もある。
そこで鯉淵学園が持つ農業・食に関する専門知識と教育資源を、より多くの人へ届けるeラーニングの整備を推進した。
施策
●専門的な講義を、オンラインで学べる教材へ
鯉淵学園の講師による講義を、解説と資料を組み合わせたeラーニング動画として制作。
単に講義の様子を撮影するのではなく、オンライン上で一人でも学習を進められるよう、講師の説明とスライド資料を組み合わせ、内容を追いやすい教材動画へと編集した。
農業の基礎から有機農業・自然農法、生産・加工、アグリテック、食品・栄養、食の安全や環境保全まで、幅広い農業教育をデジタルで届けるためのコンテンツ制作を支援している。
成果
●鯉淵学園の「教える力」を、デジタル資産へ
これまで教室や現場を中心に培われてきた鯉淵学園の専門知識を、繰り返し学習できるeラーニングコンテンツとして蓄積。
受講者が場所や時間に左右されず、自分の生活や仕事に合わせて農業を学べる教育環境の充実につなげている。
一度きりの講義として終わらせるのではなく、講師が持つ知識や教育ノウハウを、これから農業に携わる人へ継続的に届けられるデジタル資産へ変換する取り組みとなっている。
